
SiriusCatのミッション
SiriusCatは、猫と人間社会の持続的な共生をテーマに、観察・研究・教育活動を行う機関です。
私たちは、猫に関する理解を深め、社会全体のリテラシーを高めることにより、人と猫が無理なく共存できる社会の実現を目指しています。
そのため、SiriusCatでは主に次の3つの領域に取り組んでいます。
- 観察と研究
- 教育とリテラシー
- 社会とのつながり
1. 観察と研究
Community Cat Research
地域猫や屋外で生活する猫は、人間社会と密接に関わりながら暮らしています。
しかし、その実態については必ずしも十分に理解されているとは言えません。
獣医学は猫の健康や病気を扱う専門分野ですが、猫の行動や人間社会との関係性については、行動学や社会学など、より多面的な視点が必要になります。
SiriusCatでは、特に TNR後の地域猫の生活や人間社会との関係 に注目し、観察と記録を通じて理解を深める活動を行っています。
2. 教育とリテラシー
Cat Stewardship
猫と人間が共に暮らす社会では、知識と理解がとても重要です。
SiriusCatでは、猫に関する正しい知識や考え方を広めるため、教育活動や認定制度の企画・運営を行っています。
その一つが キャット・スチュワード(Cat Steward)認定制度です。
これは、猫との関わり方や地域社会との関係を理解し、より良い共生を支える人材を育てることを目的としています。
3. 社会とのつながり
Cats and Community
猫は不思議な存在です。
街を歩いていると、猫のいる場所には自然と人が集まり、そこに小さなコミュニケーションが生まれることがあります。
子どもたちが猫を見つけて喜んだり、近所の人同士が猫の話題で会話を始めたり。
こうした小さな出来事は、地域社会のつながりを生み出すきっかけにもなります。
SiriusCatでは、猫と人の関係を単なる「動物とのふれあい」にとどめず、社会との関係の中で考えることを大切にしています。
猫がつくる小さな社会
テクノロジーの進化により、私たちの生活はとても便利になりました。
一方で、人と人とのつながりは以前よりも希薄になっているとも言われています。
私たちの社会は、もともと小さなコミュニティから始まりました。
顔を知らない人はいない、誰かが困っていれば自然に助け合う。
そんな社会の中で、動物は人と人をつなぐ存在でもありました。
SiriusCatは、猫と人の関係を通して、社会の中にある小さなつながりを見つめ直す活動を続けています。
・・・・・・私たちに優しさと愛を与えてくれた、虹の橋を渡って星となった地域猫たち・・・・・・
ココちゃん・ネルにゃん・ネコパン・チビにゃん・ブチニャン・ホンブチ他
へ感謝と敬意を込めて。
シリウスキャット運営委員会
代表 Kaz Kibushi

